陸前高田市議会 2022-12-05 12月05日-03号
これまで本市に移住した若者たちは、自伐型林業の取組や米崎りんごの生産、流通支援をはじめ、漁業の担い手、循環型地域づくりの構築、教育旅行の誘致、交通課題の解消、移住、定住の推進など、本市の課題解消につながる様々な分野で精力的に活動を展開し、本市が目指す持続可能なまちづくりや交流人口の拡大に大きく貢献をいただいているとともに、移住した地域においても消防団への加入や地域行事への参加など、地域コミュニティの
これまで本市に移住した若者たちは、自伐型林業の取組や米崎りんごの生産、流通支援をはじめ、漁業の担い手、循環型地域づくりの構築、教育旅行の誘致、交通課題の解消、移住、定住の推進など、本市の課題解消につながる様々な分野で精力的に活動を展開し、本市が目指す持続可能なまちづくりや交流人口の拡大に大きく貢献をいただいているとともに、移住した地域においても消防団への加入や地域行事への参加など、地域コミュニティの
イノベーションによる地域循環共生圏構築事業につきましては、令和元年に地域の多様な課題に応える脱炭素型地域づくりモデル形成事業として採択された脱炭素によるノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくりの可能性調査事業及び協議会設立運営事業において、震災からの復興を進める中にあって顕在化した地域コミュニティの再生、活性化の課題に対し、脱炭素の取組により解決を図る方策を模索するとともに、取組を推進する循環型地域づくり
また、地域内循環に向けた取組として、脱炭素による解決を図る方策を模索するため、循環型地域づくり推進協議会を立ち上げ、木質バイオマスを活用した事業化と食品残渣や下水道汚泥などの再資源化についての可能性も調査しているところであります。
令和元年7月にSDGs未来都市に選定されてからこれまで、2030年のあるべき姿の実現に向けて、ユニバーサルデザインのまちづくり、地域支えあい交通の導入、新規起業家の支援、新たな高付加価値農林水産業の創出、再生可能エネルギーの普及推進、エネルギーにおける循環型地域づくりなど、社会、経済、環境の各側面における地域課題の解決に取り組んできたところであります。
2点目、陸前高田市環境基本計画(案)にある市の施策は、平成23年3月に策定された一般廃棄物(ごみ)処理基本計画内の平成21年度ごみ減量に関する事業とほとんど同じ内容であり、一昨年の第1回地域循環型地域づくり推進協議会の中で話された生ごみや下水汚泥を用いたメタン発酵については触れられていないようです。この経緯、経過をお知らせください。
第2期まち・ひと・しごと総合戦略の基本目標4、「市民の安心につながる時代に合った暮らしやすいまちをつくり、地域と地域を連携する」において、循環型地域づくりの促進を据え、殊にも地域循環共生圏の創造を目指していますが、現在の進捗状況はどうか、また認識している課題は何か、さらに今後の展望はどうか。 経済循環への視点と取組はどうか。また、現在の課題をどのように分析しているか。
本市は、昨年国の脱炭素イノベーションによる地域循環共生圏構築事業に採択されたことを受け、循環型地域づくり推進協議会を立ち上げました。昨年12月に行われた第1回の協議会では、生ごみや下水汚泥を利用したメタン発酵によるエネルギー創出や木質バイオマスについて、本年1月中には向こう10年間のロードマップを作成することなどが話されたとの報道がありました。
木質バイオマス発電におきましては、現在陸前高田しみんエネルギー株式会社により、木質バイオマス発電装置やまきボイラー等の導入に向けた可能性調査を進めているほか、農業協同組合、森林組合などの市内の各種団体や農業、林業、製材業の事業者などで構成する循環型地域づくり推進協議会を設立し、木質バイオマス発電も含む木材の適切な利活用の促進について、委員の皆様から様々な御意見を頂いているところであります。
8-4、8-5ページにありますが、農林水産業費県補助金、5項になりますが、その下の6商工費県補助金、それから9の教育費県補助金ということで、8-5ページの方にはそれぞれ資源循環型地域づくり事業、それからずっと続いて地域有機物資源ですか、ワカメブランド、水産経営、宮古・街なか賑わい事業、宮古・黒石太鼓交流フェスタ、ニュージーランド青少年相互交流事業、そして1行飛びまして「自信と誇りを共に育む」といった